タグ:「御朱印」の記事一覧
【花松神社】青森県上北郡七戸町
古くから馬の産地として栄える。絵馬が有名?花松神社・小田子不動堂 花松神社 御由緒・歴史 慶長2年(1597)の建立。前身は観音堂で馬頭観音をお祀り祭祀していた。店名の大飢饉で農耕・食物・家畜の守護神である【保食命】を……続きを読む
【御前神社】青森県八戸市 お神酒からして地元
厄払い・安産の神様 御前神社 御由緒・歴史 当社の主神三座は住吉の大神とも称されている。古来よりその縁起から航海安全・和歌・農業・漁業にかかわる神として信仰崇敬されてきた。神功皇后の由緒より安産の神としても信仰されて……続きを読む
【法光寺】青森県南部町 南部小富士から見える古刹
鎌倉幕府第五代目執権・北条時頼公開基曹洞宗別格地 白華山 法光寺 御由緒・歴史 700余年前、鎌倉幕府第五代目執権・北条時頼公の時代に、彼が諸国を旅していた時の話。美しい名久井岳を見て、彼は山奥まで登った。帰途中腹に……続きを読む
【糠部神社】廃藩置県による取り潰し~国指定の史跡に
青森の桜の名所は弘前城だけではない、三戸城も百名城の一つ。先日国の史跡に選ばれた。三戸城址白山公園内鎮座糠部神社 御由緒・歴史 南部氏の始祖である南部光行公をお祀りしている。南部氏は元々は甲斐国(山梨県)の豪族。南部光……続きを読む
【高山稲荷神社】高台から見る風景。紅い龍の背中
青森県内でも屈指のパワースポット高山稲荷神社 御由緒・歴史 創建時期や年代の詳細はわからないが、鎌倉から室町に掛けてこの近辺を納めていた安藤氏の総研ではないだろうかと考えられている。 江戸時代の古地図には、高山の地は三……続きを読む
【中野もみじ山神社】こんなところにも小さな京都
神社名 旧津軽藩公祈願所 モミジの小嵐山鎮座(酉年生まれ一代守護神)津軽三不動尊 中野神社 御由緒・歴史 第三十三代推古天皇18年(610年)に唐僧円知上人が、一本の木から三体の不動尊を作る。 上記の3つの寺にそれ……続きを読む
【青龍寺】青森県青森市 日本一の青銅座像!
名称 全仏山・青龍寺(大日如来)高野山青森別院。昭和大仏。 御由緒・歴史 昭和59年に造立された日本一大きい青銅座像仏。その大きさは21.35mで、奈良や鎌倉の大仏よりも大きい。大仏様だけでなく、金堂や五重塔は本格……続きを読む